ライブ

ゴロンボ (2)

続きです。 オーチャード・ホール。きれいな格子。 野口五郎のコンサートの特徴と言ったら、彼が開発したアプリ「テイクアウトライブ」でしょう。 www.takeoutlive.com スマホにアプリをダウンロードして、会場で「テイクアウトライブ」のQRコードが入ったカ…

異次元に行ってきた (2)

つしまみれは去年、うしろ前さかさ族 のネット配信「ニュー・スポーツ・オンライン・セミナー」で知ったバンドで、その時に流れた「絶対☆ダイジョーブ」が強烈に不気味だったので、興味を持ちました。 youtu.be その後amazon musicでも他の曲を聴き、ベスト…

【2015年欧州旅行】Ramblin' Man Fair (7/26)

2日目は朝から雨orz。前の日に使ったバスは、日曜日は運行していないので、ホテルの近く(といってもちょっと歩く)のバス停から別の路線バスに乗って、Mote Park近くのバスターミナルで降り、そこからまた徒歩でMote Parkへ行きました。公園内にはキャンプ…

【2015年欧州旅行】Ramblin' Man Fair (7/25)

ケンブリッジでCamelを見て、翌日23日には、ロンドン経由でMaidstoneへ向かいました。25/26日に行われるRamblin' Man Fairを見るためです。ロンドンからからカンタベリー方面の電車に乗って途中下車する、ような場所です。割と近くにリーズ城という有名なお…

【2015年欧州旅行】Camel Cambridge公演

バルセロナで最後に泊まったHotel Porta Fira。伊東豊雄作だそうです。 スペインには7月11日~19日まで滞在し、20日にイギリス・ロンドンに移動してきました。帰国する28日までは移動が多くて、落ち着いて観光できる時間はありませんでした。強いて言うなら…

【2015年欧州旅行】Be Prog! My Friend

スペイン村入口 7月11日に、バルセロナで行われた若手中心のプログレ・フェスです。参加したバンドは Meshuggah Katatonia Devin Townsend Project Camel Riverside Ihsahn Haken The Algorithm Leprous Messenger Vincent Cavanagh (キャンセルしたIQの代わ…

【2019】ぬむるす瑞典狂騒詩 3日目(3)

"Godsong"をしっとりと力強く演奏。Antonのまろやかな音色が、傷ついた世界を癒やすようです・・・"Parallel Life"のOutroパートの一体感は素晴らしくて、インストパートでこんなに楽しげなバンドの姿を、かつて見たことあったかな?としばし考えていました…

【2019】ぬむるす瑞典狂騒詩 3日目(2)

この日の物販 昨日と同様Petula Clarkの"Downtown"がオープニング。実はちょっと入りがさみしかったGöteborgに比べて、地元のUppsalaは盛況です。メンバーに声援を送る人や、「ィヤーッハー!」とアメリカ映画かマンガでしか聞いた(見た)ことないような掛…

【2019】ぬむるす瑞典狂騒詩 3日目(1)

10月26日 曇り、時々小雨 けっこう落書きが多いGöteborg 7:20起床。寝たのが遅かったのと、身体の痛みであまり寝た気がしませんでした。Helsink Vantaa空港で走り回ったのが地味に影響して、右腕が筋肉痛です。ある程度荷物を詰めて、顔を洗って、8時ごろ食…

【2019】ぬむるす瑞典狂騒詩 2日目(3)

【HFMC】 オープニングの音楽がディズニー調の物からPetula Clarkの”Downtown”に変わっていました。上手からメンバーが出てきました。Hasseは赤い帽子を被っています。「Parallel Life」のジャケットに描かれた老紳士が被っているような帽子です。すぐ脱いじ…

【2019】ぬむるす瑞典狂騒詩 2日目(2)

ライブ待機 7時半に会場のドアが開きました。まず入り口で印刷したチケット(スマホの画面でも大丈夫だと思う)を提示し、予約に使ったクレジットカードで決済。その後クロークに上着を預けようとした時に、Hasseの姿を見つけました。Thomsson (B)とKjell Ha…

【2010】ぬむるすウプサラ放浪記  3日目(4)live review

SEが流れてきた。ここで"Fallen Empire"なのか、面白いな。この頃になって、ようやくバックヴォーカルの調子が上がってきて、CDで聴けるようなハーモニーが聞こえてきた。サビと"In the Darkest hour..."の間の、キーボードとギターの荘厳な響きが初期のTFK…

【2010】ぬむるすウプサラ放浪記  3日目(3)live review

会場に貼られていたポスター 1曲目はまさかの"Above"!わわ、いきなりワタクシ的必殺の曲が来てビックリした。だってイントロ付の"Fallen Empire"だとばかり思っていたから。ヘヴィなリフのイントロから、切ないギタートーンへ。ここはHasseがスライドギター…

【2006】ぬむるす英国徘徊記 3日目 (4)

Hasseのハミングとハモンド風のオルガン。"Life Will Kill You"だ。HasseのルーツであるHR色が強い曲で、思うに「The Rainmaker」の"Sword of God"の発展形なんじゃないだろうか。Hasseはギターを下げているけど、あまり楽器には触れずに激しく髪を振り乱し…

【2006】ぬむるす英国徘徊記 3日目 (3)

第二部:The Flower Kings John Jの写真を撮りまくっていたオネーサマ達はいつの間にか消え、私はスウェーデン人の兄さん達に囲まれていた。今回のUK公演ではマネージャー(という名の何でも屋さん)のRob氏は来ていないみたいで、ステージ上ではサウンドエ…

【2006】ぬむるす英国徘徊記 3日目 (2)

本日の会場 Scala Scalaのエントランス付近にたどり着くと、すでにやよいさんたちが待っていた。この辺はパブかファストフードのお店しかないらしいので、SUBWAYに入ることにした。「一番サイズの小さいパンはどれでしょう?」とやよいさんに聞いてもらい、…

【2006】ぬむるす英国徘徊記 2日目 (3)

第三部:The Flower Kings 地の底から上がってくるようなキーボードの低音が鳴り、スネアの一打、"Paradox Hotel"で華やかに幕が落とされた。 うわぁぁぁ、どれだけこれを待ち焦がれたか!!特に泣かせる曲じゃないのに、ちょっと涙目ですよ!今目の前でバンド…

【2006】ぬむるす英国徘徊記 2日目 (2)

当日のチケット 第一部:John Mitchell Arenaのギタリストで、最近はKino、Frost*、再結成It BitesにJohn Wetton Bandなど、多忙を極めるJohn Mitchellがアコースティックギターを持って登場。本当は彼が所属するThe Urbaneが出演する予定だったのだが、ドラ…

【2004】ぬむるす花王巡礼旅行記 5日目 (3)

アンコール"Stardust We Are pt3"。夜空のごとく暗い照明の中、Hasse Fが静かに歌い出す。来日公演時、私はこの時点ですでに(誇張ではなく)号泣していたが、この日は後半のインストパートでじわっと泣けてきた。ミスが多い日でも肝心なときに、確実にRoine…

【2004】ぬむるす花王巡礼旅行記 5日目 (2)

第一部:Flying Food Circus 今日は携帯のコント付き。Göteborgよりも着メロの数が多く、より奇妙なハーモニーの中演奏が始まった。 Flying Food Circus バンドとしての演奏は、昨日のNyköpingがまとまりがあって良かったと思うが、メンバー個々のノリは今日…

【2004】ぬむるす花王巡礼旅行記 4日目 (3)

布団叩きを持ったHasse Bと、しゃがんでマラカスを振るHasse Fその後ろはJonas しばらく会場でファン同士の会話を楽しんだ後、追っかけ仲間一行は飲みに会場を出てしまった。やよいさんのカメラを拾ってもらわないといけないので、やよいさんと私は会場に残…

【2004】ぬむるす花王巡礼旅行記 4日目 (2)

Teater (Nyköping) 21:00開演。会場はほぼ満員。二階席にも人の姿が見える。そしてGさんはまだ寝てるらしい(^^;)。 第一部:Flying Food Circus 今日は携帯電話のコントは無し。拍手と歓声のSEからバンドの演奏が始まった。FFCの演奏は昨日と比べてタイトで…

【2004】ぬむるす花王巡礼旅行記 3日目 (4)

呆然ついでに思い出した。GASのDanielさんが何かのタイミングでステージに飛び入りし、Roineに絡んでからHasse Bの方へすごい勢いで駆け寄り、すごい音を立ててスッ転んだ(爆)。お、面白すぎる(^^;)。ライブ終了後に機材の陰で、本当に痛そうに腕をさすり…

【2004】ぬむるす花王巡礼旅行記 3日目 (3)

Frölunda Kulturhus (Göteborg) 会場は階段状の座席がある小ホールで、500人くらい居たのではないだろうか、ほぼSold Outだったらしい。Göteborgの街中でも思ったが、若いメタルキッズの姿がチラホラ。まもなく前座のFlying Food Circusが始まった。 第一部…