uppsala

【2019】ぬむるす瑞典狂騒詩 6日目

10月29日 快晴 8時前に起床。リュックに入れっぱなしで粉と化したカロリーメイトと、Hemköpで買ってきた小さいリンゴが朝食。どんどん質素になっていく食事ですが、今日が最終日です。 見事に粉砕されました 予定より早めの9時半ごろにチェックアウト。中央…

【2019】ぬむるす瑞典狂騒詩 5日目(2)

Vimus外観 1時間ほど中を見学し、外側の写真も撮って、ここでOlaとお別れです。まだ機材の片付けがあるようでした。それからHasseにUppsala中央駅まで送ってもらいました。この間、長年疑問に思っていたことをHasseに質問しました。 「どうやって作曲してる…

【2019】ぬむるす瑞典狂騒詩 5日目(1)

10月28日 快晴 朝のUppsala城 8時起床。すでに冷蔵庫代わりのHemköpへ、朝食を買いに行きました。旅行中あまり良くなかった天気ですが、この日は快晴!今日は大きなイベントがあるのでありがたい。昨日ゴミとして出たペットボトルや缶を回収機に入れて、3SEK…

【2019】ぬむるす瑞典狂騒詩 4日目

10月27日 曇り 結構ゴミだらけの広場 本日は何も予定なし。のんびり8時頃起床。腕時計とiPhoneの時間がずれていたので、腕時計が壊れたのかと思ったら、この日から冬時間でした。今日移動日じゃなくて良かったなー・・・そしてとても胃が痛い(汗)。昨日は…

【2019】ぬむるす瑞典狂騒詩 3日目(3)

"Godsong"をしっとりと力強く演奏。Antonのまろやかな音色が、傷ついた世界を癒やすようです・・・"Parallel Life"のOutroパートの一体感は素晴らしくて、インストパートでこんなに楽しげなバンドの姿を、かつて見たことあったかな?としばし考えていました…

【2019】ぬむるす瑞典狂騒詩 3日目(2)

この日の物販 昨日と同様Petula Clarkの"Downtown"がオープニング。実はちょっと入りがさみしかったGöteborgに比べて、地元のUppsalaは盛況です。メンバーに声援を送る人や、「ィヤーッハー!」とアメリカ映画かマンガでしか聞いた(見た)ことないような掛…

【2004】ぬむるす花王巡礼旅行記(最終日)

5月31日 曇り 欧州某所在住のやよいさんは、フライトの都合で早朝にチェックアウト。寝ぼけまなこでお別れの挨拶。本当にお世話になりました。やよいさんが居なければこの旅は成り立たなかった。更にヴァカ度を高め合いましょう。(<は?) 私は9時くらいに…

【2004】ぬむるす花王巡礼旅行記 6日目 (2)

その後、スウェーデン語の柔らかな響きの説教を聴きながら、旅行で会った人々の親切や情熱、この地に至るまでの苦労など想像し、自分の生活を振り返る。何一つ自分で成し遂げたことなどなかった。自分の無力さ、幸福に対しての無自覚がとても恥ずかしく、人…

【2004】ぬむるす花王巡礼旅行記 6日目 (1)

5月30日 晴れ、時々にわか雨 今回の旅のメインイベントは終わってしまったが、私個人には素敵なオプションが残っている。今日はLars Hollmer氏のChicken Houseを見学できるかもしれないのだ。しかし、緊張の糸が切れてしまったのは私だけではなかったようで…

【2004】ぬむるす花王巡礼旅行記 5日目 (3)

アンコール"Stardust We Are pt3"。夜空のごとく暗い照明の中、Hasse Fが静かに歌い出す。来日公演時、私はこの時点ですでに(誇張ではなく)号泣していたが、この日は後半のインストパートでじわっと泣けてきた。ミスが多い日でも肝心なときに、確実にRoine…

【2004】ぬむるす花王巡礼旅行記 5日目 (2)

第一部:Flying Food Circus 今日は携帯のコント付き。Göteborgよりも着メロの数が多く、より奇妙なハーモニーの中演奏が始まった。 Flying Food Circus バンドとしての演奏は、昨日のNyköpingがまとまりがあって良かったと思うが、メンバー個々のノリは今日…

【2004】ぬむるす花王巡礼旅行記 5日目 (1)

5月29日 晴れ/曇り、にわか雨 Hotel Wiktoriaの脇道 我々が泊まったHotel Wiktoriaは実に小さいホテルだが、その宿泊客の大半は昨日のライブを見に来たTFKファンで、朝食時の食堂は一時期ファンの集いになっていた。私たち以外にもドイツやオランダからわざ…