2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

【2006】ぬむるす英国徘徊記 5日目 (2)

入場有料の写真展と、昆虫と甲殻類の部屋はパスし(エビ・カニはともかく虫は無理すぎ)、カフェテリアでお昼。それからもう一度ほ乳類の部屋と、無料の恐竜の部屋を眺めて、2階の鉱物の部屋へ移動。アールヌーヴォー風の装飾が施された入り口が美しい。 素…

【2006】ぬむるす英国徘徊記 5日目 (1)

12月12日(日)曇り 8時前に起床。もうAちゃんは仕事に出かけていて、P君が身支度を整えていた。ソファーベットでボーとしていると「僕はもう出かけちゃうけど、ゆっくりしていってね」と(多分)言って、仕事へ出かけていった。ちなみに彼も彫刻など家具や…

【2006】ぬむるす英国徘徊記 4日目 (2)

Clapham Common Nothern線で南下し、Clapham Commonで下車。Aちゃん曰く、ゲイが多く住んでいて治安が良い街らしい。つまり、男性同士のカップルは比較的経済的に豊かなので街が荒れることが少ない、と言う理屈らしい。駅から歩いて数分、大通りから一本プラ…

【2006】ぬむるす英国徘徊記 4日目 (1)

12月11日(日)雨のち曇り 7時過ぎ頃起床。一日早く日本へ帰国するやよいさんは、時間の都合で既に身支度中。ふと、今日会う約束をしていた旧友Aちゃんに、London入りして一度も連絡を取っていない事に気が付いた。着いたら連絡するって言ったのに(汗)。も…

【2006】ぬむるす英国徘徊記 3日目 (4)

Hasseのハミングとハモンド風のオルガン。"Life Will Kill You"だ。HasseのルーツであるHR色が強い曲で、思うに「The Rainmaker」の"Sword of God"の発展形なんじゃないだろうか。Hasseはギターを下げているけど、あまり楽器には触れずに激しく髪を振り乱し…

【2006】ぬむるす英国徘徊記 3日目 (3)

第二部:The Flower Kings John Jの写真を撮りまくっていたオネーサマ達はいつの間にか消え、私はスウェーデン人の兄さん達に囲まれていた。今回のUK公演ではマネージャー(という名の何でも屋さん)のRob氏は来ていないみたいで、ステージ上ではサウンドエ…

【2006】ぬむるす英国徘徊記 3日目 (2)

本日の会場 Scala Scalaのエントランス付近にたどり着くと、すでにやよいさんたちが待っていた。この辺はパブかファストフードのお店しかないらしいので、SUBWAYに入ることにした。「一番サイズの小さいパンはどれでしょう?」とやよいさんに聞いてもらい、…

【2006】ぬむるす英国徘徊記 3日目 (1)

12月10日(日)曇り時々晴れ、のち雨 英国の朝 7時頃に目が覚めてしまう。疲れてるはずなのに眠れず、窓越しに外の芝生の写真を撮ったり、日本の友人達にはがきを書いた。ユニットバスで書いたので、寒さで手が震えて、字が異様に汚くなってしまった。すまぬ…

【2006】ぬむるす英国徘徊記 2日目 (3)

第三部:The Flower Kings 地の底から上がってくるようなキーボードの低音が鳴り、スネアの一打、"Paradox Hotel"で華やかに幕が落とされた。 うわぁぁぁ、どれだけこれを待ち焦がれたか!!特に泣かせる曲じゃないのに、ちょっと涙目ですよ!今目の前でバンド…

【2006】ぬむるす英国徘徊記 2日目 (2)

当日のチケット 第一部:John Mitchell Arenaのギタリストで、最近はKino、Frost*、再結成It BitesにJohn Wetton Bandなど、多忙を極めるJohn Mitchellがアコースティックギターを持って登場。本当は彼が所属するThe Urbaneが出演する予定だったのだが、ドラ…

【2006】ぬむるす英国徘徊記 2日目 (1)

12月9日(土)だいたい曇り おはようございます 8時前くらいに起床。やよいさんはシャワーを使うため、既に起きていた(私は寝る前に使うのだ)。昨日チェックインの際にもらった朝食クーポンを持って、1階の食堂へ行く。食堂の手前には歓談室兼喫煙室があり…

【2006】ぬむるす英国徘徊記 1日目

12月8日(金)多分曇り すでにクリスマスな成田空港 いつものように在来線で成田空港へ。今回はANAを利用したのだが、第一ターミナルの南ウィングが開港したということで、自分が降りる駅べきが分からなくなる(汗)。どうやら終点で降りればいいらしい。 そ…

【2006】ぬむるす英国徘徊記(序文)

Paradox Hotelツアーが終わっちゃううぅぅぅ!!! ほんとにほんとに、このアルバムのツアーは観なければいけなかった。なぜなら私は本当に「Paradox Hotel」が好きだから。それに今後、来日してくれることがあっても、「Paradox Hotel」の曲がどれだけ聴けるか…