【2024】くむーる&ぬむるす英国物見遊山 8日目
11月23日 雨

あいにくの天気の上、これまでの疲れがどっと出てきたので、予定していた昼間の外出を取りやめた。昨日夕飯用に買って食べなかったサラダパックを昼食として食べて、昼寝もした。
雨はやむことはなかったが、夜のライブは予定通りに。バスが相当便利だった。(交通に関してはこちらの記事で詳しく。)
今日のライブ会場Oslo Hackneyに到着。入場時、手首にハンコを押された。OSLOの文字を配したデザインは人の顔っぽい。下にうっすら見えてるのは、前日のThe Underworldのハンコ。

会場のピザがおいしそうだったけど、それほど空腹ではなかったので、ビールだけいただく。


ロンドンでいいなーと思ったところは、公共施設でもレストランでも、大体温水で手が洗えたところ。Osloの洗面台のお湯は熱くて、私の隣で手を洗っていたおねーさんもビックリしてた。
Delving (Opening: Iron Jinn) at Oslo Hackney (Hackney Central)

しぶが言うには、大変レアなライブらしい。私はどっちのバンドも知らない状態で、ライブに挑んだ。*1
●Iron Jinn https://ironjinn.bandcamp.com/
Opeth以降のサイケデリックなプログメタルって感じだろうか。テクニックを見せるタイプではなく、アイデアと雰囲気で聴かせるタイプ(だけど、ドラムは結構な巧者だと思った)。あと、個人的な感覚では、ほんのり70年代暗黒イタリアン・ロックの風味もあるかなと。比較対象にしていいのか分からないけど、Uncle Acid and The Deadbeatsよりはストーナー色は薄い。もう一枚レイヤーがあるのを感じるけど、多分私が普段聴かないジャンルだな。




●Delving https://www.stickman-records.com/band/delving/
Elderというサイケバンドの中心人物、Nick DiSalvoがやっているサイドプロジェクト。音は、多幸感のあるサイケデリック・インストで、楽しかった(としか書きようがない)。しぶが言うには、Dizzy Mizz LizzyのTim Christensenもこのバンドのファンらしいよ。




初めて聴いたIron Jinn、結構気に入ったのでCDを購入。

アルバムの解説はDisk Unionに任せた。"Lick it or Kick it"をライブで聴いた時は、ベースの反復フレーズにMagmaを感じた。上手側にいたギタリストが着ていた、MagmaTシャツに引っ張られただけかもしれないけど(笑)。ヘヴィさがありつつ浮遊感も保ってる、ユニークな音だと思う。
ロンドンのライブハウスはどこも、終演後の追い出し厳しい。しぶがまだマーチャンを見てるところに、警備員が「出ろ出ろ」とせかしてくる。Iron Jinnの人にサインもらいたかったなぁ。

夜が更けても雨は降り続いていた。バスがあってよかった。
次の日へ。
*1:ここで言うのも今更だが、ももは2024年は全般的にダウナーな精神状態で、旅行自体に乗り気ではなかった。旅程のほとんどはしぶが決定し、Oranssi Pazuzuを除いて、私はかなりギリギリまで、どこに行って何を見るか把握してなかった。